2歳児と聞くと、思い浮かぶのは『魔の2歳児』や『イヤイヤ期』を連想する方も多いかと思います!
私も子供が出来る前から、2歳児は大変というイメージがどこからともなく入ってきていたので、妊娠した時には頑張って子育てするぞ!!イヤイヤ期を乗り越えるぞ!
と、意気込んておりました。
がしかし、実際に2歳になった息子は想像とは全く違っていたんです。
2歳児は大変だと聞いていたのに
2歳児の子育ては試練だ!忍耐だ!!
めちゃくちゃ大変で私は毎日泣きながら子育てすることになるんだろうなぁ~( ゚Д゚)
そう思っていました。
しかし、、現実は嬉しいことにビックリするほど可愛い!!
1日に何回もキュン死にしそうなくらい(:_;)
あれ???魔の2歳児は?
イヤイヤ期でストレスMAXになるのでは!?
本当に拍子抜けしています。
日に日に可愛さがバージョンアップしているような感じで、可愛くて愛おしくて仕方がないんです。笑
新生児の頃から2年半、これまで子育てをしてきて間違いなく一番かわいい時期だと私は思います!
どうしてこんなにも可愛いのだろう?
恐らくそれは、喋る言葉が増えてきたからかなぁと感じています。
息子が最近よく話してくれるのは‥☆
「ママ あそぼう」
「ママ だっこしてよ」
「ごはん 食べよう」
「さんかくおにぎり おいし」
「さんかくおにぎり つくろう」
「パパ おそーい」
「なんか いたい」
「もう おきる」
「でんしゃ ガタンゴトン」
などなど。可愛すぎてパパもママもメロメロになっています。
1歳までは1語しか喋れなかったのが、2歳になってから2語、3語と言葉を繋げて話せるようになってきたので、息子の話している言葉の意味がこちらも分かるようになり、会話しているだけで可愛いんです♡
私の一番のお気に入りは「ごはん おいし」です(*´ω`*)
ご飯を一口食べて、モグモグしながら満面の笑みで私に言ってくれるその言葉が、涙が出る程愛おしくてキューン♡となります。
もちろんイライラすることもありますが、それを帳消しにする可愛さを1日に何度も振りまいてくれます♪
2歳児の可愛すぎるところ
- ぽっこりお腹が可愛い
- 電車や車遊びをする時、寝ころんでおもちゃ目線に合わせるところが可愛い
- 歩き方が可愛い
- 短い手足が可愛い
- 抱っこしてと言ってくるのが可愛い
- そんなことに?って物にまで怖がるのが可愛い
- ぷくっとした頬っぺたが可愛い
- ぷくっとした手が可愛い
他にも沢山ありそうですが、思いついたのはこんな感じです!!
ぽっこり出たお腹やぷっくり頬っぺた&お手ては赤ちゃんの特権ですよね^^それがまだ2歳児には残っているってのがいい♡
短い手足も本当に可愛いです。あと、私の息子は公園にいるアリ1匹に怖がってよじ登ってきたり、ちょっと低い声を出しただけで怯えています笑
その声を出したのは私なのに、怖い怖い~と泣きながらママにしがみついてくるのがおもしろい(*´ω`*)
「ママだっこしてよ」いつまで言ってくれるのか?
最近息子が話す言葉で一番多いのが「ママ だっこしてよ」だと思います。
初めて息子に言われた時は嬉しくて、抱っこしてあげるー♡って感じで、ギューっと抱きしめてあげました( *´艸`)
しかし、私が洗い物をしている時、夕飯の準備をしている時、お風呂掃除、掃除機、洗濯、ドライヤー、洗顔している時、、
いつでもどこでも「ママだっこしてよ」を連発です。
こちらが暇な時は抱っこしてあげますが、私が家事をしていて忙しい時は「ママ だっこしてよ」と言われても、「ママも〇〇くんを抱っこしたいけど、今はママ抱っこできないから家事が終わったらね~」と言っています。
あまりにも何回も何回も言ってくる日には、イライラしてしまう時も‥
でも、考えてみれば息子の「ママだっこしてよ」はこの先いつまでも続く訳では無いんですよね。寂しいーーーーーーー(>_<)
成長すればいつかは言われなくなってしまうし、悲しいことに抱っこすらさせてもらえなくなる日もやってくることでしょう。
そんな日が来ることが今は信じられないですが、できる限りこの可愛い瞬間を見逃したくない!!!!
なので、息子の「ママ だっこしてよ」に、とことん付き合うことに決めました♡
2歳児が可愛すぎる!!悪魔ではなく、天使の2歳児だった。まとめ
2歳児がこんなにも可愛すぎるとは目から鱗でした。私と同じように2歳児が可愛すぎて驚いている方もきっと多いはず!!
この2歳児特有の可愛さ、愛おしさは今だけのものなので、日々しっかりと子供の姿を目に焼き付けて、可愛さを噛みしめながらこれからも子育てを楽しんでいきたいです☆
とにかく2歳児は可愛いですよ~笑
以上、お読みいただきありがとうございました^^